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モノでなく思い出が幸せにしてくれる

モノはいつか壊れる。思い出は壊れない


モノより思い出

何だか、どこかのCMでも言ってたようなフレーズですが、大切なコトだと思います。

決してモノを否定しているワケではありません。

モノを手に入れる。ただ、それだけでは、結局のところ虚しくなる。

大切な思い出を残すためにモノを手に入れると、幸せな気持ちになれる。

物欲を満たすだけでは、心は満たされない。

何だか、分かる気がします。
うわ~って、ストレス発散のために、衝動買いした時なんかそう思います

結局、買ったモノ自体は、使わなくて無駄になってしまう。
そこにまた、虚しさと苛立ちと…で、またストレスに…

何ででしょうね。たまに、やってしまうコトありませんか。

モノを手に入れても、それに思い出がなければ、モノには、何の意味もないのかもしれませんね。

モノが与えてくれる経験

これは、あの時使ったな〜、結構良かったな〜とか

このワンピース、この前友達に、すっごい褒められたな〜。
また着てみようかな。欲しそうだったから、買ったお店教えてあげようかな。

あなたは、モノを選んだことを褒められた上に、それを買ったお店を人に教えてあげる事まで出来ました。

褒められて、あなたが幸せを感じる上に、人に教えてあげて、その人も幸せになる事が出来る

ちいさな幸せの積み重ねって、こういう事かもしれませんね

これも、モノが与えてくれた、ひとつの経験。

したいコト、欲しいモノなど、人それぞれ違いはありますが、
何かをするために、何かモノを手に入れ、モノを使うことで経験を積み、経験を人に伝え、自分が人の役に立ったと実感することで、人は幸せを感じます。

今まで、出来なかったことが、「出来た!」を体験して、その経験やモノを人に教えてあげる。

何かしらの理由があってモノを使っていると思います。
それで得る経験がモノの本当の価値だと思います。

思い出は積み重ね

モノって、現状を維持するため、もしくは、現状よりもっと良くするために、「欲しい」と思います。もっと言えば、現状より悪くなる事から避けるために、モノを手に入れます。

だから、悪くならずに済んだ、良くなったって思えることでモノの価値がでます。

そんな経験を、繰り返していくと、どんなモノが最適なのか、選択できるようになっていきます。

より最適なモノを選んで使うことが、良い経験を、あなたに与えてくれます。

失敗することもあるでしょう。

ただそれは、あなたに最適で無いもの・事を発見したのです。

その経験を活かして、更によい経験が出来るようになります。

小さな幸せ

この財布は使いやすい、ここの定食は美味しい、この枕は寝付きがイイ…

あなたがイイと思うもの、幸せを感じるものにお金をかけましょう。

ただ単に、モノを手に入れるのではなく、せっかくなら、モノが与えてくれる、小さな幸せのためにお金を使いましょう。

小さな幸せを重ねると、思い出になり、あなただけでなく、あなたの周りの人まで幸せにしてくれるかもしれませんよ

お金を掛けるなら、モノではなく、旅行やスポーツ・遊びなど、思い出が残るものにお金を掛けたほうが、ちょっぴり幸せになります。

スポーツなんかは、体力的にキツイです。ですが、達成感という「物」には代えがたい経験ができます。
個人競技でも団体競技でも、多くの方々に支えられて、達成感を共有します。
そこで使ったモノも、大切な思い出になります。

小さな幸せのために、お金を使いましょう。
その積み重ねが、あなたの「幸せ」と思える人生を過ごすためになります。

物は、いつか壊れます。思い出は、壊れません。

思い出に


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親の家を片づける、整理する

"※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。親が亡くなった人、親と同居することが決まった人、親が施設に入った人。このような人たちが直面するのが「親の家の片づけ」です。経済成長の日本とともに生きてきた親の世代にとって、モノはとっても大切。「モノを持つことこそ、豊かになること=幸せの象徴」という世の中の流れに乗ってきた世代です。だからこそ、家の中にモノがあふれ、膨大な量になっています。それらを片づけることはカンタンではありません。しかも、それらを片づける世代は、仕事や子育てに忙しい人たち。さらに、親の家には、思い出が染み込んだモノでいっぱいです。結果、なにから手を付ければいいのかわからず途方に暮れてしまいます。本書は、そんな大変な人たちに向けた片づける方法がわかる実用的な一冊です。まず、「残すモノ」と「処分するモノ」を仕分ける具体的な方法を解説。確保しなければいけない大事なものや、想い出のもの、また、引き取り手のいそうなものなどを「残すモノ」とし、それ以外を「処分するモノ」として仕分けていきます。また、処分する際、カンタンにゴミ袋で捨てられるモノと、粗大ゴミとして捨てるモノ、さらには特別な手順をとらなければならないモノなどの処分の仕方も解説しています。たとえば、宝飾品、家具、じゅうたん、写真・アルバム、人形、ぬいぐるみ、家電製品、パソコン、仏壇・神棚、車……などなど、項目を細かく分け、それぞれの仕分けのやり方を具体的に紹介しています。また、「誰がやるのか?」についてもていねいに解説しています。親の家が近くにある人から、親の家が遠く、頻繁に足を運ぶことができない人。また、一人っ子から、兄弟がいる人、親の兄弟がいる人など、協力者がいる人といない人の片づけ方も紹介しています。 本書の方法を実践すれば、親の家の片付けは、だれでも無理なくできるようになります!"

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