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何かと便利な、折りたたみ自転車

持ち運びや収納に便利な折りたたみ自転車


自転車

38H-min
折りたたみ自転車

子供の頃、自転車に乗る練習したものですね

小さな自転車に補助輪をつけて、自転車に乗ることに慣れて、
補助輪を外したら、自転車の後ろを持ってもらって、
「手離さないで~…」なんて叫んだり、そんな余裕無かったり(笑)

何度も転んで、今では何の意識もなく乗ることが出来ます。

その頃の小さな

折りたたみ式

コンパクトです。
大きくても20インチくらい。
普通の自転車は、大人用で24〜26インチなので、それを折りたたむのだから、半分くらいになります。

小柄な方や、女性なら16インチでもイイですね。
背の高い方は20インチくらいないと小さいかもしれません。

この折りたたみ自転車、引越しの時などは、便利です。
引越し業者に頼むのであれば、何ら問題無いでしょうが、

自分たちで引っ越しする時は、コンパクトになればなるほど手間が省けます。
車に積み込みやすいですからね。

街中で、乗る分には十分の自転車。
ちょっとソコまでの時には大活躍してくれます。

見た目もカワイイですし、お洒落な雰囲気を醸しだしてくれますね。

子どもでも乗れるので、親子でシェア出来るのも魅力です。

デメリットを挙げるなら、
地方など、生活に車が必要なところで、移動手段として自転車を考えるなら、普通の自転車が良いです。

タイヤが小さい分、普通の自転車の2倍くらい漕ぐ必要があります。
ちょっと遠くにいく場合は、疲れます。

また、タイヤが小さい分、段差に弱いです。
普通の自転車なら、歩道と車道くらいの段差なら、何とも無いですが、折りたたみ自転車だと、転びます。
(自転車は車道を走りましょう。歩道は歩く道です。)

長時間の運転は疲れやすくて、チョットの段差でも不安定なところかな。

折りたたむのか

折りたたみ自転車を買って、しばらくは折りたたみます。
自転車が折りたためるってスゲー…みたいな感じです。

しかし、折りたたまなくてもイイ環境下では、折りたたまなくなります。
(各個人により違うと思いますが)

通勤や、通学などに使う場合は…折りたたみません。
毎日そんな事やってられなくなります。

特に、朝の急いでいる時間に、自転車を組み立てるなんて…ってなります。

集合住宅の自転車置き場では不安…などであれば折りたたんで収納するでしょう。
良い自転車であれば、盗まれるの可能性は高いですからね

また、自動車に載せて、外出先でサイクリングを楽しむ等であれば、折りたたみますね。
休みの日に家族で出掛けて、サイクリング楽しいですよ。
車に載せるスペースが必要になりますが…

折りたたみ自転車

一人暮らしの場合には、大活躍してくれる自転車です。
ちょっと、そこまでに結局は、折りたたみ自転車が便利です。

渋滞もない、歩くとちょっと遠い、電車・バスに乗らずに済む…など
駐輪する場合も、ちょっとしたスペースがあればイケるから楽です。

街中で、一人暮らしを始める学生さんには、オススメの移動手段です

ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々

"疲れすぎるのイヤ、パンク直せない、お酒大好き、でも、ちょっと乗ってみたい・・・。そんな“ものぐさ”な人のための、快適&ラクチンな自転車生活指南エッセイです。1年で17キロ(!)のダイエット、10年で1400万円(!!でもホントです)にも及ぶ経済効果、さらに、今まで知っていた街と街が点から線、面へとつながっていく楽しさ――。著者の実体験に基づく自転車生活一般のメリットを枕に、本書は「ものぐさ者は折りたたみ自転車(フォールディングバイク)に乗ろう!」と強く推薦(飲んだり疲れたら電車で帰れる、地方の旅にも気軽に持っていける、ストップ&ゴーが容易な特性は信号の多い都市むき、などがその理由)。その上で、「家のまわりで乗る」→「通勤に使う」→「日帰りの旅」→「地方への輪行」・・・と、ステップを追って、安全のための正しい乗り方や心得を紹介、初心者の方でも、今すぐ楽しい自転車生活を始められます。また「飲み会には居酒屋までは自転車で、帰りは折りたたんで電車かクルマで帰宅!」「都市に自転車を持って滞在、町中を走り回ることで住民気分を味わう」など既存の自転車本では決して書かれなかった折りたたみ自転車ならではのユニークな楽しみ方も満載、すでにロードバイクやクロスバイク、MTBなどに乗っている人にも必ずや自転車の新しい魅力が見つかる一冊です!難しいことは全部あとからなんとかなる、今すぐこの本を読んで“ものぐさ自転車”の悦楽世界へ漕ぎ出しましょう!目次から:●自転車生活にはこんなにもメリットが●乗るべきはフォールディングバイクだ●自宅周辺を乗ろう●会社まで行ってみよう●大きく道草を食おう!●ツーリングにも、行ってみる?●2台目の自転車は?●自転車ブームはブームでは終わらない(自転車社会への考察)"

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