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オーダースーツをつくろう

初対面で他人を判断する材料。それは見た目・身なりです。


スーツを仕立てる

既製品では合わない
体型によっては、既成品では難しい方もいるでしょう。
体格の良い方、背が高いけど細身の方、背の低い方、それぞれ悩みが尽きないと思います。

ピチピチ、ダボダボ、ヨレヨレ…。
仕事着のスーツでは、あり得ない言葉です。

街で見かける、ビジネスマンのかっこいいスーツが欲しい
サイズ感が違う

既成品は、どなたにでも合うように作られています。
当然ですね、売れないと商売になりません。

既製品のスーツが合わないのであれば、
スーツを仕立ててしまいましょう。

スーツをオーダーする

フルオーダーだと金額も高くなりますが、今は、セミオーダーをする洋服屋も多いですね。
数種類のパターンの中から選んでいくので、金額も抑えられます。

それでも、既成品とは全く異なります。
あなたのサイズを元に、作られますので、着丈、袖丈、パンツ丈、ウエスト…等
あなたにピッタリのスーツが完成します。

実際に袖を通して見ると、これまで既製品のスーツを着ていたのが、どれだけダサかったんだと感じてしまいます。
今まで普通に着ていたものなのに、それが何かおかしいと思うようになります。

それは、そうですよね。
あなただけにしか、合わないスーツなんですから。

自分でも違うと思えると言う事は、他人が見ると一目瞭然です。

オーダースーツは、最低3万円〜作れるのではないでしょうか。
しかし安価なものだと、せっかくオーダーするのに、既成品と何ら変わりない雰囲気になってしまいます。

せっかく作るのであれば、5万円くらいのモノを作ることをオススメします。
上を見るとキリがないので、予算に合わせて、つくりましょう。

判断材料

スーツひとつ違うだけで、出来る人に見えます。
これは、間違いありません。

初めて会う方って、何で判断しますか。

知識や技術など、何をどう頑張っても、まずは、見た目です。
最初のキッカケでしか無い。かもしれませんが、それもひとつの判断材料です。

もちろん、中身が伴えばイイのでしょうけど。
それは、個々の頑張りでしょう。

初対面の判断材料は見た目です。

内容よりも雰囲気

もっと言えば、最初は、あまり中身など気にしていない。ということも言えます。
どこかの営業の人が話をしているとしましょう。

話の内容は、たいして聞いてないものです。
自分が聞いている立場として考えてみてください、実際そうではありませんか?

自分にとっての要所だけは聞いていますが、全体の話は…です。

要は、雰囲気を感じているんです。
聞きたいか、聞きたくないかです。

お客は、見た目、声の大きさ等の雰囲気を感じて、判断しているんですね。
これなら聞いてもいいかな…みたいに。

それから、人間として中身を見ていくのではないでしょうか。

見た目と雰囲気

男女の関係で考えると、分かりやすいかもしれません。
異性の相手に好意を持っていると、話をしたくなる。
そうでなければ、話なんてしたくないですね。

ビジネスシーンでも、最初は同じようなものです。
好きか嫌いかは、パッと見で判断されます。
顔の好みなどでなく「身なり」です。

お客が、異性で初対面なら、なおさら。

そこで嫌いと思われるだけで、肝心の話に入れないかもしれません。
人間は中身が重要とは、親しくなってからの話。

まずは、中身を知ってもらうために、「見た目」を整えなければなりません。

スーツを着て仕事をする方なら、オーダースーツを作ることをオススメします。
着るだけで、何か自信が湧いてきます。
雰囲気が出ますから、一歩目の段階で、ライバルにも差をつけることが出来るでしょう。

"「K字型経済」攻略法――ポスト・コロナで躍進する11人のリーダーたち"

"【内容紹介】業績が二極化するニューノーマル時代こそ勝ち組企業の逆境戦略に学べ!新型コロナウィルスの感染拡大により企業業績は明暗が分かれ、勝ち組、負け組の二極化が進んでいます。“K字型経済”と呼ばれる時代、多くの企業が低迷を余儀なくされる中、勝ち組となっている企業は何が違うのか?本書では、逆境の中、ビジネスチャンスをつかみ躍進する11社のリーダーにインタビュー。19,800円の格安オーダースーツが話題になったオーダースーツSADAや、結婚式の引き出物などのカタログギフト最大手のリンベルなど、医療、物流、エネルギーからIT、介護、不動産まで、様々な業種の注目企業の“逆境戦略”に迫ります。巻末では、「広報は経営機能」と指摘するNPO法人・広報駆け込み寺の代表・三隅説夫氏と著者の二人が、ポスト・コロナ時代を勝ち残るための武器となる企業広報について提言。ニューノーマルの時代に躍進する勝ち組企業のリーダーたちが、K字型経済の攻略法を明かします。【著者紹介】[著]鶴田 東洋彦(つるた・とよひこ)産経新聞社顧問・元常務取締役。1955年、山梨県甲府市生まれ。1979年、立教大学経済学部卒業後、産業紙を経て1997年に産経新聞社に入社。大阪本社編集局経済部長、東京本社編集局次長、編集局編集長、取締役西部代表、常務取締役、日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)代表取締役社長を経て2021年10月から産経新聞社顧問。著書に『天然ガス新時代』(にっかん書房)、『コロナに勝つ経営』(共著、日本工業新聞社)、『記者会見にいちばん大切なことを記者が教えます』(共著、エフシージー総合研究所)など。[著]松岡 健夫(まつおか・たけお)産経新聞社編集局経済部編集委員。1958年、大分県中津市生まれ。1982年、早稲田大学商学部卒業。同年に日本工業新聞社に入社し編集局。産業、金融、官庁などを記者、デスク(次長)、部長として担当。産経新聞社編集局経済部との統合により現職。この間に日本工業新聞社経営企画室長、営業・事業本部長などにも就いた。著書に『ソニー 新世紀戦略』(日本実業出版)、『コロナに勝つ経営』(日本工業新聞社)など。【目次抜粋】◆はじめに 変化の時代にビジネスチャンスをつかむリーダーたち01 予防・未病×テクノロジーを掲げ検査ビジネスに参入/ICheck社長 金子賢一02 胡蝶蘭栽培で障害者の経済的自立を支援/NPO法人AlonAlon理事長 那部智史03 業界の常識を打ち破りスーツ市場に旋風を起こす/オーダースーツSADA社長 佐田展隆04 低温輸送で物流業界にイノベーションを起こす/コールドストレージ・ジャパン代表取締役 後藤大悟05 躍進する中国市場への水先案内人/霆馭代表取締役 松岡正憲、取締役 森川洋一06 一生涯のお付き合いで選ばれる不動産管理会社/日本財託社長 重吉勉07 少数精鋭で海外に進出する医療システムメーカー/ファインデックス社長 相原輝夫08 位置情報ビジネスから多世代共生の街づくりへ/LIFE代表取締役 前田剛之09 幼稚園・保育園に除菌液を無償提供するベンチャー/ラジカルラボ代表取締役 石田昌治10 高品質と豊富な品ぞろえで?"

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