お年玉にもセンスを

ポチ袋で中身よりも印象で勝負（笑）

も～いくつ寝ると

遠い昔…あの頃は、たのしみだった、お正月。

なんといっても、お年玉。
子どもが、お金持ちになる季節です。
初売りで、おもちゃ・ゲーム機を買いに並んだり（並ばされたり）したものです。

大人としては、親類が多い方、正月に沢山集まるところは、けっこうな出費かもしれませんけどね。

たかがポチ袋、されど…面白いポチ袋あるもんですね。

ちょっとシュール過ぎますが、オモシロイ。

袋より中身が肝心なのですが、
中身は負けても（笑）、インパクトで勝つ（ごまかす）ことは出来ます。

子どもがニヤッとしてくれれば、コッチのもの。
新年の初笑いとはいきませんが、子どもの純粋な笑顔はイイです。

いつからか親戚で集まることが、なかなか無くなって…そんな方もいるでしょう。

親戚の子ども達は、たまーに正月に会うくらいだから良く知らないけど、お年玉はあげます。
中身もいくら位？なんて考えてしまいます。（金額は、そこそこで違うでしょうからノータッチで。）

昔、お年玉を貰ってた頃を思い出すと、嬉しかったのを覚えています。
そのために、親戚の集まりに行っていたのもあるでしょう（笑）

もちろん中身の期待は、ありましたが、子どもゴコロに袋も見てました。
その時その時の人気キャラや、定番のアニメなど、「おっ」なんて思ったものです。
よく考えたら、大人より子供のほうが、ポチ袋よく見てます。

たまにしか会わないからこそ、ポチ袋を代える、それだけの事で「あなた」というインパクトを与えられます。
どちらかと言うと中身は、その親が、親族のお年玉の相場を知る意味では、気にするところですからね（笑）

たまにしか会わないんだから、少しのお小遣いに加えて、少しのユーモアを加えてみるのは、いかがでしょうか。

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