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サッカークラブワールドカップ2015

サッカークラブチームの世界一を決める大会


サッカークラブの世界一

サッカー好きには、12月の恒例行事とも言えるFIFAクラブワールドカップ
世界一のサッカークラブを決める大会。

アジア、ヨーロッパ、南アメリカ、北中米アメリカ、オセアニア、アフリカの各大陸王者に開催国の1チーム加えて、
トーナメント方式で行われます。

あなたの町のチームが

クラブチームなので、とある国の、とある地域の、とある町のクラブチームが、
世界一になるチャンスが転がってるんです。

世界的に有名なクラブチームだって、町の名前だったりします。
バルセロナだってスペインの都市の名前。
今回、開催国日本枠出場の広島だって都市の名前です。

世界に、とある町の名前が知れ渡るのも魅力です。

国でなく、町のチームが世界一になるんです。
もっと身近な、存在が世界チャンピオンなんですよ。凄いですね。

クラブの魅力

チャンスは、転がっているものの、道のりは険しい。
まずは、各国の王者となり、各大陸の王者になり、各大陸王者同士の対戦…。

ナショナルチーム(各国代表)で行われるワールドカップとは、また違う魅力があります。
正直もっと、熱くなってイイのになと思う…

ナショナルチームと違うのは、チームとしての連携でしょう。
各国代表は、4年に1度の大会のために招集されます。

各国代表に招集される選手が所属しているのがクラブチーム。

中には、各国代表の選手もずらりと揃うクラブチームもあるでしょう。

そんな選手達が、年間通してチームとして活動するんだから強くなるはずです。
個人能力 ✕ 連携 でレベルアップしていくんです。

今の、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンなど、反則ですね…(笑)

資金が豊富なクラブチームや、有名なクラブチームは、
有能な選手を呼んだりして、もっと強くなり、やがて強豪チームと呼ばれるようになります。

シンプル イズ ベスト

強豪と言われるチームの試合を見ていると、この言葉が浮かんできます。

シンプルにパスを回し、シンプルにゴールを狙っています。

各大陸王者ですから、チーム力もそうですが、個人技もスゴイです。
でも、よく見ていると、ワンタッチ・ツータッチでパスを回すシーンが多い。

実にシンプル。決して小難しい事は、していません。
あくまで基本に忠実なプレーが目立ちます。

プロだから当然なのかもしれませんが、世界ともなると、
それを、とんでもないスピードで、とんでもない状況の中で、やってのけます。

いとも簡単にやってる用に見えますが、見るのと実際にプレーするのでは…
世界一を決める大会ともなると、そのスピード・精度は、とんでもないレベル。

誰にでも出来ることを、誰にも出来ないレベルまで高める。

一本のパスにしても、相手へのパスは誰にでも出来ることです。
それを、相手のスピード、受ける位置(足元なのか、スペースなのか)、
そしてタイミングを合わせて出しています。

その繰り返しが、90分の中で、走りながら行われているのだからスゴイです。

ゴールを決める

日本サッカーは、決定力不足と良く言われています。

ただ、ゴールを決めた賞賛よりも、決められない批判のほうが大きい。
メディアもそうですが、一部のファンもそうでしょう。

選手よりも周りが、決定力不足を生み出しているのかもしれません。

日本は、サッカー強豪国では無いですからね。
強豪国相手に、よく戦っていますし、決定力不足が問題では無いでしょう。

これから、もっと強くなっていく途中の段階だと思います

ただ世界で活躍するストライカーは、ゴールを常に意識しています。
ボールを受けてからのシュートまでの動作が早い。

それだけでなく、カラダの何処かに当てて決めてきます。

シュートを打つのではなく、ゴールを決める事が目標。
それは、シュートだけでなく、一瞬の隙があれば、身体でねじ込んできます。

この違いは大きいですね。

強豪に勝つことを期待しています

やはり、南米・ヨーロッパは強いです。
強豪国を勝ち進んで、強豪ひしめく地域の中で勝ち残ったチーム。
サッカーチーム自体の数も多いでしょう。

逆に言えば、そこに勝ってしまえば、もっと強いってことになるわけです。
そう簡単には、行かないのが現実ですが…。

今回は、欧州代表バルセロナ vs 南米代表リバープレート の決勝となりましたが、
アジア・オセアニアのクラブチームが、世界一になると盛り上がるでしょうね
もちろん、日本のJリーグのチームに優勝してもらいたい。

日本のプロサッカー選手の皆さん、日本のサッカー少年たちに夢を与えてください。
いつか夢を描いた、当時の、あなた達のように。

2011 FIFA クラブワールドカップ レプリカミニ タンゴ 12 【adidas|アディダス】サッカーボール1号球ams150

FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2011で使用される公式試合球のレプリカミニボール!!日本で開催されるFIFA クラブワールドカップ ジャパン 2011にインスパイアされたデザインで、モチーフは「日出ずる国」である日本を象徴する太陽。ネーミングコンセプトは1978年FIFAワールドカップアルゼンチン大会でボールデザインに革命を起こした「TANGO(タンゴ)」を踏襲。FIFA主催試合、日本サッカー協会(JFA)主催試合の公式試合球にも採用。リフティング練習やプレゼント・記念品、お部屋のディスプレイとして。●手縫い●直径15cm●置き台付き(11.5×11.5×4.5cm)●1号球相当※北海道・沖縄・離島への配送は原則航空便で輸送するため、ボールの空気を抜いてお送りさせていただきますので、予めご了承ください。※生産時期により簡易包装となっている場合がありますが、商品自体の品質には問題ありません。

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