お父さん改造計画をやっちゃおう
ファッションに無頓着なお父さんを改造だ
お父さん
家族のために頑張るお父さん
毎日、お疲れ様って感謝したいものですね。
仕事している時は、一生懸命で、さぞカッコイイのでしょう。
職場では、仕事の出来る大人なのかもしれません。
しかし…家ではどうでしょう…
ダラ〜っとしている、お父さんも多いはず。
働くお父さんを見たこと無いので…これが、お父さんの印象かもしれません。
テレビでも、やっていたりしますが、そんな、お父さんの服装改造計画。
服装
休みの日や、家にいる時くらいは、ラフな格好で…と言っても
ラフ過ぎ！
いや、「ラフ」なんてカッコイイ言葉ではない、だらしない格好…
ヨレヨレのＴシャツやスウェット…
ずっと同じ服…
うちも、そうかもしれない…なんて方も多いでしょう
いつもジャージ
これは、多いかもしれませんね。
ジャージ、もしくはスウェットの上下セットアップ
個人的には、ＯＫだと思います。
ジャージやスウェットは、すごい楽なんです。
ただし、安物というか、スグに伸びてしまうものや、生地の薄いものは避けましょう。
どうせ、毎日着るから安いものでなく、毎日着るから良いモノを長く使うんです。
ある程度しっかりしたものであれば、ジャージやスウェットでもカッコイイです。
例えば、スポーツブランドのジャージなどであれば、生地もしっかりしています。
すぐには、ヨレヨレにならないでしょう。
また、シンプルなデザインであれば、上着は、チノパン等にも合わせられますね
着せられてる感
多いのが、この感じです。
服を着ているのではなく、「着せられてる」感が強めの、お父さん。
たぶん、奥さんや子どもが買って来てくれたものを着ているのでしょう。
幸せな、お父さんですね。
でもね、それが「着せられてる感」を生むんですね。
微妙に、サイズが合ってない
大体のサイズで買って来てもらったものだから、多くのケースは、少し大きい。
合わせて買ってないので、色が…妙にカラフルだったり
洋服が、着れなかったらアウトだけど、着れたらＯＫ。
でも、買っても着ないかもしれないから、値段は安いものに…
妙にブカブカした、新品の洋服を着ていると、着せられてる感が丸出しです。学生がファッションに興味を持ちだした頃の様な感じになります。
学生なら良いのですが…お父さんですよ。
ちゃんと試着しないといけませんね。
なかなか、洋服を買いに行くのが…というお父さんも多いはず。
それなら、お父さんの洋服のサイズを測る事。
バスト、ウエスト、ヒップ、袖丈、股下などに合わせたものを、買うんですよ。
無理なく着れること
着せられてる感と同様に、無理なく着れることも大切です
サイズが合うと言えど、ファッションに無頓着な、お父さんにも好き嫌いはあると思います。
例えば、
ゆったりした格好がしたい。
ショートパンツは嫌だ。
パーカーなどのフードは要らない。
ジーパンは嫌い…等
そんな事も考えながら、選んであげると着てくれるでしょうし、もしかしたら、少しだけ興味をもつかもしれません。
衝動買いでも何でもない、買って来てあげたのに、「タンスの肥やし」が減るかもしれません。
何かの度に、買い換えるのは勿体無いです。
着心地よくて、しっかりしたものであれば、誰だって無理なく着れますね。
上質なモノを
お父さんの年齢にもよるとは思いますが、出来るだけ上質なモノを選びましょう。
上質と言っても…ってところですが。
例えば、ダウンベストやダウンジャケットなどの、アウター類であれば、ペラペラしたものを着ている方を見掛けますが、ちょっと…と思いませんか。
特に、ダウンペストは、パッと見た時にペラペラ感がスゴイです。
着ている意味があるのか…と言うくらいのレベルです。
そうではなく、しっかりしたものを選びましょうって事です。
ダウンジャケットであれば、中綿が入っていて、ふんわりしているのが普通ですよね。
良い物になればなるほど、中綿も詰まっていて、柔らかい。
そして、見た目も暖かそうです。
他人が見て、いいモノ着ているな〜なんて思われる。
そんな、お父さんってイイですよね。
それに、何度も何度も買い換えるのではなく、一着を長く着る事が出来ます。
仕事着（スーツ・作業着など）が決まっているなら、
特に、私服を着用する機会は少ないでしょうから、良いモノを来年、再来年…と着るほうが経済的です
ちょっと頑張って、今より上質なモノを長く使いましょう。
見た目、経済的にも良くなります。
改造計画…
改造計画なんて書いてしまいましたが、大したこと書けてません。
お父さんに限らず、女性と比べて、男性の洋服・衣類のアイテムは少ないです。
それに、毎年の流行もそんなに変わりはありません。
流行を追い続ける。そんな、お父さんは、そういないでしょう。
シンプルで、定番のものであれば長く使えます。
だからこそ、少しお金をかけて質を上げましょう。
見た目も着心地も全然違います。
コレは嫌だ…ではなく。
着心地の良いものであれば、コレと同じのがイイなんて言い出すかもしれません。
毎日頑張る、お父さんには、休みの日も家でも、ちょっと良いモノ・着心地の良いモノを着てもらいましょう。
それが、一番簡単な改造計画です。